2018年12月24日(月)午前11時30分~12時30分「飛騨俊吾さん『エンジェルボール』を語る」が、因島図書館視聴覚室にて、遠方からの熱心なファンが駆けつける中、大盛況のうちに終了しました。申込み予定の定員を大きく上回る50人が参加しました。
トークショーでは、2016年に広島本大賞小説部門を受賞した、因島が舞台の小説・カープ優勝物語の『エンジェルボール』の制作秘話や、新作『小夏と麦の物語』のことなどをお話ししていただきました。
講演前には、展示した飛騨さんの作品をみなさん興味深げに見入っていました。
いよいよ講演が始まります。飛騨さんの登場で、大きな拍手が送られます。
花岡因島館長の軽快な司会に会場も和らぎ、飛騨さんのトークも弾みます。
地元のみなさんからのさまざまな質問にも、気さくに応じていただきました。
帰り際には、握手やサインもしていただき、みなさん一様に「楽しかった」と会場を後にされました。